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psycho 心理

心理学と鬱について

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マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想。今ここに集中する。マインドフルネスとは何か、その実践法(呼吸法・瞑想法)について。マインドフルネス瞑想が今、世界的に注目を集めている?マインドフルネス瞑想はレベルが低い。今に集中するということは古代インドで古くからある。余計な心配をせず、「今」に集中する、[彼の当初の受講の動機は、仕事に対する集中力強化や新しい技術の開発でした]とのことであるが、「は?」という感じである。現在の医療系やビジネス系のマインドフルネスプログラムの中に慈悲の限想のエッセンスを取り入れているものが多数 とのこと。でも余計な心配をせず、「今」に集中するということは昔からあり、そのような今に集中する集中力はレベルが低い。今に集中することの本質を捉えよう。

「今」に集中する
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自己啓発の洗脳実態 経営コンサルタントを自称したマインドコントロール

自己啓発の洗脳実態 経営コンサルタントを自称したマインドコントロールが横行。宗教のような洗脳の経営コンサルタント。「洗脳系自己啓発コンサルタントの実態」 洗脳・マインドコントロールの恐怖。カルト並みに洗脳された自己啓発コンサルタント、経営コンサルタントと自称する者のマインドコントロールが流行している。自己啓発セミナーを開催し、経営コンサルティングやコーチングと称してぼったくり、あげく洗脳して受講生を奴隷のように使役する人もいる。アメブロなどを使いB層の女性起業家志望やできない人たちを餌食にする。Facebookもその典型例。自己啓発は批判されるべきではないが、そうした人をマインドコントロールして私利私欲のために使役していく。

自己啓発・コーチングと称して信者を獲得し、洗脳・マインドコントロールの後にセミナー会社の奴隷としていくカルト宗教並の洗脳・自己啓発コンサルタントがいる。洗脳系自己啓発コンサルタントの実態。洗脳コンサルに洗脳されて宗教のように信じている社長の経営。情報弱者ほど、宗教やカルトにも引っかかる。自己啓発セミナーへの参加はマインドコントロールされるリスクを伴う。

諸行無常

諸行無常(しょぎょうむじょう)の定義について。諸法無我,涅槃寂静とともに仏教の三法印のひとつである。
諸行無常 
諸行無常の意味するところは、この世のすべては本質も含め常に流動変化し、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないというもの。因縁という直接的原因・間接的原因・条件によってつくりだされた現象は、一瞬で流れていくというもの。
諸行は因と縁によって生ずる全ての現象
無常は固定的ではない

諸行無常の意味としては、「すべての現象は移ろいでいく」ということ。端的には永久不変なものはないということ。ただし、諸行はすべてのものではなく形成作用を表す。

平家物語と諸行無常


平家物語の冒頭にも
 祇園精舎の鐘の声
 諸行無常の響きあり
 沙羅双樹の花の色
 盛者必衰の理をあらわす
というものがある

が、これは詩的なものであり、諸行無常の本質を表したものではない。

煩悩と解消

煩悩のは、人間の心身の苦しみを生みだす精神のはたらき。肉体や心の欲望,他者への怒り,仮の実在への執着など。煩悩は欲と怒りと迷いで構成されています。仏教では人間の生存を苦であると説き、その根源は煩悩にあると説きます。 欲=対象が自分の安心感や満足感、幸福感の条件として不足している=渇望感 怒り=対象が自分の安心感や満足感、幸福感の条件として、不必要ながら余分に存在している=不快感 心身にまといつき心をかきみだす、一切の妄念・欲望。 煩悩とは一体何でしょうか?煩悩の解消というと、欲があってそれを解決するには、欲を無くすか、欲の対象を叶えるかというような面で語られます。仏教の目的はたったひとつ。「煩悩による苦」の消滅です。煩悩の根本は人間の一切の行為が身体的なものも言語活動も、さらに精神的行為も常に自己を中心として、他を差別する対立意識にあるとする煩悩は、根本煩悩と枝末煩悩との2種に分類されます。煩悩の解消に解釈の変更はいらない。 煩悩の解消