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psycho 心理

心理学と鬱について

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同情と共感の違いについて

同情と共感の違いについて。概ね同情は、相手の感情に同化し一緒に感情を味わうこと、共感は、相手の感情を理解することであり、似て非なるものとなります。同情と共感は、共に相手の感情を理解するというところくらいまでは同じですが、その方向性が大きく異なり、行為の動機や奥にあるものがどちらかによって、行為の持つ機能も大きく異なってきます。同情とは、主に「不幸な状況」にある相手の感情に同化することであり、共感とは、単に相手の状況を理解し感情を理解すること。


同情と共感
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共感について

共感は他人の意見や感情などにそのとおりだと感じることを意味します。人に共感できる能力、人に共感してもらってスッキリすること、そこまではいいですが、それをそれ以上に評価して、「共感」を欲しだしたとき、それが煩悩となります。
共感は感情の読心能力であり人間関係を円滑に築くための基本的能力とされ、共感力は、相手とのコミュニケーションの一つの手段でありながら、人の共感を自分の気力の基準としてはいけません。まずは自分が強気になることです。強気になることに他人の共感は必要ありません。

共感


マインドフルネス瞑想

マインドフルネス瞑想。今ここに集中する。マインドフルネスとは何か、その実践法(呼吸法・瞑想法)について。マインドフルネス瞑想が今、世界的に注目を集めている?マインドフルネス瞑想はレベルが低い。今に集中するということは古代インドで古くからある。余計な心配をせず、「今」に集中する、[彼の当初の受講の動機は、仕事に対する集中力強化や新しい技術の開発でした]とのことであるが、「は?」という感じである。現在の医療系やビジネス系のマインドフルネスプログラムの中に慈悲の限想のエッセンスを取り入れているものが多数 とのこと。でも余計な心配をせず、「今」に集中するということは昔からあり、そのような今に集中する集中力はレベルが低い。今に集中することの本質を捉えよう。

「今」に集中する

自己啓発の洗脳実態 経営コンサルタントを自称したマインドコントロール

自己啓発の洗脳実態 経営コンサルタントを自称したマインドコントロールが横行。宗教のような洗脳の経営コンサルタント。「洗脳系自己啓発コンサルタントの実態」 洗脳・マインドコントロールの恐怖。カルト並みに洗脳された自己啓発コンサルタント、経営コンサルタントと自称する者のマインドコントロールが流行している。自己啓発セミナーを開催し、経営コンサルティングやコーチングと称してぼったくり、あげく洗脳して受講生を奴隷のように使役する人もいる。アメブロなどを使いB層の女性起業家志望やできない人たちを餌食にする。Facebookもその典型例。自己啓発は批判されるべきではないが、そうした人をマインドコントロールして私利私欲のために使役していく。

自己啓発・コーチングと称して信者を獲得し、洗脳・マインドコントロールの後にセミナー会社の奴隷としていくカルト宗教並の洗脳・自己啓発コンサルタントがいる。洗脳系自己啓発コンサルタントの実態。洗脳コンサルに洗脳されて宗教のように信じている社長の経営。情報弱者ほど、宗教やカルトにも引っかかる。自己啓発セミナーへの参加はマインドコントロールされるリスクを伴う。